ー呼吸を変えて、暮らしを変えるー
アーユルヴェーダとヨガをお伝えします!
愛知県大府市ヨガサロンComingHome、ヨガ先生の陶山彩です!
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生徒さんのお話を聞きながら、いろんなことを考えています。
「子供たちにイライラしすぎて、疲れてしまいます。」
こんなご相談をいただきまして、
こんなときは、お話をよくよく伺ってみるのです。
お客様を観察しながら、お話しを伺います。
アーユルヴェーダが大事にしているのは、その人の「性質」。
「量」はちゃっちゃっと測ればいいけれど、
「質」は丁寧に観察することが大事なのです。
私は、人のお話を聞かせてもらうのが好き。
一方的になにかを話をするよりも、相手の人の必要なものについて
対話していくのが好き。
だから、アーユルヴェーダを使ってするお仕事は向いているかなあと、
我ながら感じることがあります
聞き手に回る受け身な性格は、損と取られることもありますが、
アーユルヴェーダのお仕事には合っていると思うのです、たぶんね(^^♪
自分が話そうとすることよりも、
相手の方が話してくれようとすることにとても意味があります。
聞くことは、大切です。
さあ、イライラしちゃうお母さんの話を聞きましょう。
まず、観察して気づいたことは、
この方、すごく分析が得意だということ。
いつ、どんなときにイライラしやすいか、自分なりに分析し、
言葉でキチンと説明してくれます。
みんながこのお母さんのようかというと、実はそうではないのです。
自分のことですら曖昧で、「~かも。」みたいな答えをする方も案外多いのです。
話があっちいったり、こっち行ったり、結論に向かわない方もいます。
もうひとつ、気づいたこと。
私の答えに対して、鋭くジャッジしようとしている。
言われたまま受け入れる姿勢は皆無(;’∀’)
冷静に話しを聞いています。
そのほかにもいろいろあるのですが、
きっとこのお母さん、ピッタ(火のエネルギー)が優勢な方なのだなあ~。
分析力、理論立てて説明する力は、まさにピッタ優勢の証です。
ピッタが優勢な人の場合は、
お子さんや自分以外の人にイライラや厳しさが募っているとき、
それより以前に自分自身にも、鋭い炎の矛先を向けていることが多いのです。
つまり、自分自身に厳しくしすぎていることが多いのです。
まずは、自分自身への炎を沈下することで、
周囲への厳しさも和らぐでしょう。
自分自身への炎を沈下する=自分に厳しくしすぎるのを辞めてみる。
ちょっと自分を甘やかして、冷静さを取り戻すのです。
たとえば・・・
時間の縛りから解放されて、
自由になる時をもったり、
他人からどう見られるかから解放されて、
自分の好きなことをしてみる。
ものごとは、思い通りにできなくて当然なのだと受け入れる。
8割主義!完璧にできなくても良いと自分を自分でまず許す!
そこから始まります。
そんなこんなしているうちに、おそらく周囲へのイライラも軽減されていくことに気づくでしょう~。
これは、ピッタが優勢なお母さんへの、私なりのアドバイス。
性質・体質が違えば、アドヴァイスも当然変わってきます。
寒い日のホカロンは嬉しいけど、真夏にホカロンはいらないでしょう。
それと同じく、
アーユルヴェーダは質を見るのです。
質をみて、いま必要なことを取り入れるのです!
ただのお節介じゃなくて、
その人の質を見て、いまその人が必要なことをお渡しするのです!
アーユルヴェーダを学ぶと、「必要なものを渡す」がだんだん上手になります。
いやいや、それにしても、自分に厳しすぎる女性は多いな~。
かくいう私もそうかもしれない。
だけど、すこしづつ自分を大切にできるように、
アーユルヴェーダやヨガのおかげで、この7年間少しづつ変わってきました♡
自分で自分に優しくするのが苦手な方は、ぜひCominghomeへ!
ヨガとアーユルヴェーダで、あなたらしく心地よい毎日を過ごすお手伝いを全力でさせていただきます!!
そういえば、
良かったら見てね!
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