ー呼吸を変えて、暮らしを変えるー
アーユルヴェーダとヨガをお伝えします！
愛知県大府市ヨガサロンComingHome、ヨガ先生の陶山彩です！
最近のヨガ先生といえば、
来月からモニターが始まるアーユルヴェーダのプロ向け講座の
テキストの仕上げに取り掛かっておりまーす！！！！
もうすぐ完成、50～60ページ近いテキストを書いてます。
Ａ４を50枚って結構、大変だよー( ;∀;)
でもこのくらい書く！
だって、いつか私は本を出したいのです！
今の人生では、子供のころから素晴らしい人たちと出会えています！
だからその素晴らしい人たちと出会えた、素晴らしい人生のことを振り返りながら
60歳くらいになったら本を書くのが、私の夢なんですよ(^^)/
あと30年後だよ、楽しみにしていてね！(笑)
さて、改めて、講座用の教科書を書きながら
アーユルヴェーダのことに思いを馳せていまして・・・・
アーユルヴェーダは、私たちも宇宙の一部として、
私たちの体を小宇宙として、
自然界と調和して生きることを教えています。
自然の法則と調和して生きることが出来たら、
私たち人間は、とても健康で心地よいんだよということを教えています。
私たちがこうして無数の病から逃れられないとは、
自然との距離感があるから。
だって、考えてみてね！
夜はもう眠りなさいと自然は闇が優しく包んでくれるというのに、
私たちは、ぴかーんトライとをつけて、
目をギラギラさせて、スマフォをのぞき込んでいる。
そうするとどうなる～？
現代人は、睡眠の質に悩まされている人が多いんだって。
自然の法則は、だれにでも平等。
同じように光を与え、同じように闇で包んでくれて、
また次の日の光を楽しみにさせてくれる・・・・
その法則に、身も心も委ねれば、
本来すべての命は、健康で幸せなのです・・・！
どうして、自然との距離がどんどん開いていくんだろう。
どうして、自然といつまでも仲良くできないんだろう。
いろんな理由があるけれど、一つには、
私たちが利益と効率ばかりを考えるようになってしまったからだと言われていますよね！
利益、つまりお金がたくさんもらえることと、
効率よく、つまり自分だけが取り合えずいい思いができるように暮らすこと・・・・
それをみんながするとどうなるか。
たくさんの食べ物を無駄にするようになるでしょう。
生き物や植物を、犠牲にするようになるでしょう。
たくさん土に還らないゴミが出るでしょう。
たくさん電気を使うでしょう。
他にもいろいろあるでしょう。
それで今の、自然環境を傷つけることで成り立つ、人間のためだけの、世界になってしまっているんだよね。
そしてだからこそ、私たちは、アレルギーもがんも認知症も増えて、
たくさん病気をするようになってしまった。
アーユルヴェーダが5000年前から、教えていることは本当だったんだよ！
自然と調和して生きることが、私たちを健康に幸せにしてくれて、本当の意味で豊かにしてくれるんだ♡
私たちがどんどん自然環境のことを振り返らず、距離を離して行くもんだから、
自然のほうも同じように大きな力で離れていく・・・
頻発する大きな地震、山火事、異常気象。。。。。
ね？どうしていま大きな力で変動しているか、
それは、私たちのほうから、自然に対して大きくそっぽを向いてしまったからなんですよね。
もう一度、向き直りたいよね。
もう一度、向かい合いたいよね。
もうだいぶ距離は開いてしまっているように感じられるけど、
まだまだできることはあるはず。
意識を変えよう。
「自然は怖い！地震が怖い！！」ではないのよ
先に離れていったのは、残念だけど、私たち人間なんだよ(^^)/
もう一度、自然と調和していける人間の生き方のヒントを探していきたいよね♡
アーユルヴェーダを学ぶことは、自然の法則を知ることで、
5000年前だけでなく、
いま今日の私たちにも「どうやって自然と調和して暮らしましょうか？」とアーユルヴェーダは、問いかけているんです。
令和の私たちが、アーユルヴェーダを学ぶ意味は、ここにもあります！
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