～アーユルヴェーダとヨガのセラピースペース～
ComingHome 、陶山彩です！
愛知県大府市よりお届けしております～！
今日からまた新しい1週間であります(*’▽’)
みなさん色々な毎日だと思いますが、ワクワクしていきたいですね～♡
春ですもの♡
日本の春という季節は素晴らしいなあと思います。
アーユルヴェーダ的に言えば、カパという水のエネルギーが増え、
体の重さ、だるさなどを感じます。
体を動かさないでいると、ますますと重さを感じます。
しかしこの時期は、太陽があたたかくなり、花が咲き、
自然と外へ出ていきたくなりますよね・・・！！！！
外へ出て動くことは、身も心も軽やかにしてくれます(^^)/
自然のめぐりとは、素晴らしいです・・！！！！
すべてのことに無駄なく、自然のルールは作られています(^^♪
体が重いとか、
心が軽いとか、
空気があたたかいとか・・
インドの予防医学アーユルヴェーダでは、
ものごとの「質」を観察することを大事にしています。
「量」と「質」。
「量」は、簡単に測ることができます。
時計で、物差しで、機械で測ることができます。
健康かどうかも、病院に行けばすぐに精密に測ってもらうことができますよね！
でも、こんな経験はないでしょうか？
検査してもらってもどこも病気ではない。
だけど、だるい。だけど、苦しい。どこかおかしい感じがする。。。
アーユルヴェーダや中医学では、
たとえ検査で分かった量的に病気ではなくても、
その人が感じていることがそれをとらえて、
なぜそれが起こっているのか、
丁寧に診ていきます。
だから未病(みびょう)という言葉があります！
アーユルヴェーダや中医学は、未病も丁寧に診ていきます。
そこに暮らしをラクにするヒントがあるからです。
「量」ではなく、
「質」を知るときは、その人それぞれの感じる力が必要です。
「質」というのは、その人それぞれ感じるもの。
そして、感じる力は、使おうとしないと鈍ってしまいます。
感じる力は、あなただけに備わった、いざというときにあなたを守ってくれる力です！
科学的数字的なデータがあると、とても正しいことと思いがちです。
しかし、ここ最近いろんなニュースを見ていると
ウイルスの潜伏期間だったり、
外出危険性の値だったり、
数字が毎日コロコロ変わります。
同じ病気を相手にしているのに、国によっても見解が違いますよね。
数字はあくまで、目安。そのことに改めて、気づかされますよね。
同時に、命は私たちが思っているより、はるかに複雑である意味シンプルなことにも気づかされます。
私のヨガの師匠は、「自分の体がなによりの教材である」と教えています。
日頃からヨガを通して、自分の体と心をフルに使って感じ取ることを練習しています！
アーユルヴェーダを学んで、その感じ取ったことが、どういうことなのか考える力をつけています！
ヨガとアーユルヴェーダを通して、感じる力を磨く－
その積み重ねは、ピンチの時のあなたの助けに必ずなるはずです！
感じる力をたくさん使いましょう。
感じていることに気づく時間を作りましょう！
ヨガができなくても、
春の太陽をたくさん感じてください❤
きれいな花を見てください❤
土を踏みしめてください♡
春の土は、柔らかいです！
風を感じてください！ここちよいです❤
嬉しいときには、嬉しいと感じて下さい(^^♪
悲しいときには、ちゃんと「いま、わたし悲しいわ！」って
感じてあげてみてください❤
「あれま、いま私不安だわ」って感じてあげてください。
そして、少し落ち着いたら、
今自分が「ワクワクする！」ってことをしたり、見たり、聞いたりしてあげてください♡
春は、感じる力をたくさん使いましょう(^^)/
幸せは、数字では測れないのです。
幸せとは、「質」。
幸せがあるかどうかは、あなたの感じる力しだいなのです(^^♪
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