息抜きって得意ですか？
ヨガレッスンやアーユルヴェーダ講座をしています。
愛知県大府市ヨガサロンComingHome陶山 彩です！
―呼吸のケアは大切です－
ふと自宅の本棚を見ていて思いました。
「呼吸の本がいっぱいあるなー」
私がヨガレッスンしているときにいつも忘れないようにしていることは
「心をゆるめて体がラクになるyogaをお伝えすること」。
心がゆるんでるときや、痛みや力みがなくて体がラクな時って、
どんな時だとおもう？
たとえば温泉に入って「いい湯だな～」ってはあって溜め息した時。
たとえば友達と休みの日に楽しい話して笑っている時。
その両方に共通しているのは、「呼吸がゆっくりとおちついている時」だってこと。
呼吸がゆっくり深く落ち着いている時ってたいてい心も体もラクだし、
そういうときっていわゆる自己治癒力っていう自分の体に眠っていた回復力も働いて
いろんな不調も和らぎやすいのです！
だから自分の心ゆるんで体をラクにしたい時、
呼吸からケアをするのはとても大事なのです。
私、呼吸のことすごく知りたくて、
そんなこんなで、結局ヨガを学んでいます(^O^)
呼吸って無意識なのに、
無意識の呼吸を意識するようになるだけで、体も心も私の毎日も変化しましたよ～！
―呼吸するのも忘れて頑張ってしまうタイプ－
自分でいうのも難なのですが、
私は、繊細なタイプで傷つきやすい9月生まれのおとめ座で…(笑)
小さい頃から本当に、ちょっとしたことで不安になり、体が緊張しやすいタイプでした！
幼稚園の時ですらなんだかかんだか不安になり、心臓がきゅーっと痛くなった記憶が今でもありますヨ。
そういうのって生まれつきの性格というか、今は個性かなと思っているのですけど、
不安を感じやすい、ゆえにいつも身構えて緊張しやすいタイプなんですよね。
呼吸するのも忘れるくらい緊張して頑張って、
勉強したり、仕事したりするタイプです。
だから頑張りすぎた時、すぐパタッと倒れるように熱を出したり、原因不明の超体調不良になりやすい思春期でした。
っていうか倒れるまで疲れてることに気付けない人だったんです((+_+))
それは、体調面でもですし、精神面でも。
我慢していることに気付けないのです。「ちょっとくらいさぼっちゃえ～」ができない人でした。
ヨガには20歳頃出会って、それからいろんな呼吸のワークを、結構真剣にやりはじめて、
その中でも結局ヨガを続けています♡
息を学んで、息を練習して、息が上手になってきたら、だいぶ生きやすくなりましたよ～、私。
ただの‘呼吸マスター野郎’ではなく、
その上手な呼吸が日常生活に生かされているのも良いなと思うのです。
例えば、息苦しいとき、何がそうさせるのか考えて、
それが自分にいらないときは手放す。
それが自分に必要な時は、息を頼りに、少しでもナチュラルに乗り切れるように工夫をしたり、
そこでググッと自分の力をひきだせる呼吸をしたりします。
いまは「もう無理！！！！」ってなる前に、休んだり、身を守ったり、人の誘いを断ったり…
自分の体と心のバランスを考えた判断がだいぶできるようになりました。
不安な気持ちから、緊張して力んで動き続けてしまう自分を少し、卒業しました♡
―呼吸のメンテナンスは、一生続く－
呼吸のレッスンってとても大事なのです
呼吸は、一生ものよ♡
一度きりで上手に身に着くもではなくて、
生きてかぎりず――――――――――――――っとメンテナンスが必要なものだったりします。
だって季節や気候、時代の流れでも、昨日と今日でも、人間の息づかいって変化してるものなのですよ
だ・か・ら
呼吸は、生きてかぎりず――――――――――――――っとメンテナンスが必要なものだったりします。
だからこそ、呼吸のレッスンを習慣にすると、だいぶ生きやすくなります。
生きやすい時って、自分に無理がない、つまりよりあなたらしく生きている時だから。
呼吸を磨くことは、あなたらしい毎日を歩むことにもきっと繋がりますよ～。
私はヨガを追求しているというよりも、
呼吸と息抜きを研究しております～(^○^)
息抜き苦手出身だから、とてもやりがいがあるんだよ！
私と同じように息抜き苦手出身の方がいたら、ヨガをして「呼吸と息抜き上手な体、心、私、暮らし」になりましょ♪
同士募集中！!(^^)!
ちなみにComingHomeのお客様の中には、「息抜き苦手同志」のお仕事や子育てなど頑張り屋さんの女性が多いです！
息抜きしようと力まなくても、勝手に抜けていくから、ComingHomeのヨガにぜひ参加してみてくださいね～！
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